便秘の原因を知り、対策を!

大切です!

 

【便秘】
3日以上排便が無い状態。または毎日排便があっても残便感がある状態
(日本内科学会定義)

 

一般的に排便は1日に1〜2回。
それが便秘になると、肌あれや免疫力の低下、お腹にガスが溜まってお腹が張ったり、頭痛の原因にもなります。

 

また、口臭と便秘も関係があるようです。
歯磨きやマウスウォッシュを駆使しているのに口臭が気になる方は便秘が原因の可能性もあるかも知れません。
腸内の悪玉菌は、摂取した炭水化物や脂肪、タンパク質などを腐敗発酵させ、悪臭ガスが発生、口臭につながるという仕組みです。

 

 

あなたの便秘の原因をチェック!

ここであなたの便秘の原因をチェックしてみましょう。
便秘は大きく分けると

  • 器質性便秘
  • 機能性便秘

に分けられます。

 

【器質性便秘】は大腸の働きの異常が原因で起こり、便に血が混じっていたり今までにない痛みを感じたりします。
心当たりがある方は早急に病院で診察してください。

 

ここではもうひとつの便秘、【機能性便秘】についてチェックしてみます。

 

Aグループ

□腹筋が弱い
□運動不足だ
□胃下垂
□少食
□残便感がある
□お腹が張る
□野菜をあまり食べない

Bグループ

□便意はあるのに出ない
□コロコロとした軽い便
□腹痛になりやすい
□不安な事がある
□排便後のスッキリ感が無い
□便秘と下痢を繰り返す
□食後にお腹が痛くなりやすい

Cグループ

□便意を我慢する事が多い
□あまり便意を感じない
□水分をあまり摂らない
□便秘薬や浣腸を良く使用する
□朝食を良く抜く
□痔の経験がある

Dグループ

□最近環境が変化した
□生活リズムがいつもと違う
□暴食した
□外食が続いた
□ケガで入院していた(している)
□無理なダイエットをした(している)

 

チェックが一番多いグループはどれでしたか?

 

Aグループ【弛緩性便秘】の可能性

Aグループにチェックが多かった方は、腸全体の動きが悪くて便を上手く送り出せない【弛緩性便秘】の可能性があります。

 

主に腹筋力の低下によって、腸のぜん動運動が弱くなる事が原因。
高齢の方や出産を経験された方、虚弱体質の方、内臓下垂の方に起こりやすいと言われています。
【弛緩性便秘】の改善方法としては、腹筋を鍛えたり、野菜を多く摂って繊維不足を解消することなどが良いようです。

 

 

Bグループ【けいれん性便秘】の可能性

Bグループにチェックが多かった方は、ストレスによってなりやすい【けいれん性便秘】の可能性があります。

 

主に自律神経の乱れによって、腸の一部がけいれんを起こして便が通りにくくなる事が原因。

 

【けいれん性便秘】の改善方法としてはやはり、ストレスの原因となっている睡眠不足、過労、人間関係での悩み、生活習慣の変化など、ストレスの原因を見つけて、ストレス解消を心がけることです。

 

 

Cグループ【直腸性便秘】の可能性

Cグループにチェックが多かった方は、便がたまっているのに感じにくい【直腸性便秘】の可能性があります。
便意があるのに排便を我慢することによって、腸が鈍感になって便意を催しにくくなることが原因。
忙しい方や痔の痛みに耐えかねてトイレを我慢してしまう方に良く見られるそうです。

 

直腸性便秘】の改善方法としては、食物繊維で便の量を増やして、水分をたっぷり摂取して便を柔らかくすることを心がける。
朝食の後にトイレに行くことを習慣にして、排便リズムを身につけることがオススメです。

 

 

Dグループ【一過性便秘】の可能性

Dグループにチェックが多かった方は、【一過性便秘】の可能性があります。
引っ越しや旅行、転職、入学など生活環境の変化によって生活リズムが狂い、腸が正常に働かなくなる事が原因。

 

【一過性便秘】はその字の通り、一過性のもので、腸の機能に問題があるわけではないので、慣れたり不安が無くなることで自然に解消されます。
ただ、早めに対処をしないと慢性化になる恐れがあるので気をつけてください。

 

 

まとめ

便秘は男性よりも女性に多いと言われています。

 

女性は筋力が弱く、便を押し出す力が不足しがちですし、ホルモンバランスの影響で生理の前に便秘になる方も多いようです。

 

便通を良くするには、規則正しい生活と食事の栄養バランス、運動習慣を身につける事が大切!

 

妊娠中で通常の生活リズムと違っていても、自分の生活を振り返り、出来る限り規則正しい生活を送るようにしましょう!

 

妊婦さんなりの生活習慣を!

 

 

 

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